忍者ブログ
- 俳優でゲーム開発者な男のウェブログ -
2024.05
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • プロフィール
    所属 : 宮島研究室
    名前 : 宮島岳史
    カレンダー
    04 2024/05 06
    S M T W T F S
    1 2 3 4
    5 6 7 8 9 10 11
    12 13 14 15 16 17 18
    19 20 21 22 23 24 25
    26 27 28 29 30 31
    カウンター
    ブログ内検索
    続きを希望されたので、日本好きの海外ゲーム会社のネタを
    今日も書いてみようかと思います。

    リクエスト感謝です~。


    まずは、世界で最初(だよな?)のコンピュータゲーム会社で、
    アメリカの「アタリ(ATARI)」と言う会社があるんですが、
    このアタリって言葉……囲碁用語から取ったものなんですね。
    ちなみに社のロゴも富士山がモチーフです。(笑)

    さらに子会社の名前も「テンゲン」。
    そう、これも囲碁用語、天元から来てます。

    テンゲン関係に昔知り合いがいたもんで、そのときに聞きましたが
    どんだけ囲碁好きなんだよ、って感じですね。(^-^)


    また、日本版のローカライズでは、神がかり的な翻訳をやってのけ
    アタリ製のゲームセンターのゲームには「INSERT A COIN」が
    「コインいっこ いれる」になっているものがあったり、色々な意味で
    伝説の会社なのです。

    #画像を公開しているブログがありました。→
    次。

    今度はドイツのゲーム会社で「シンエン(Shin'en)」。

    何はともあれ、シンエンの公式サイトを見てみて下さいな。→
    一番上のロゴ、片仮名で「シンエン」と書いてあるでしょ。(笑)

    んでもって、任天堂DSで「ナノストレイ(Nanostray)」という
    シューティングゲームを出しているんですが、これが日本のゲームを
    大変意識してまして、インタビューで「グラフィックは 斑鳩 と同等」と、
    具体的に日本のゲーム名をあげてしまっていて微笑ましいです。

    ちなみにナノストレイは、タイトルを「弾爵(ダンシャク)」と変えて、
    日本でも発売されています。
    先日、秋葉原のゲームショップで、白人のバックパッカーが
    熱心に「弾爵」のパッケージを眺めていたのが興味深かったです。

    わざわざナノストレイの日本版を買いに来たんでしょうかね?:-)


    私は日本のここが好き!―外国人54人が語る私は日本のここが好き!―外国人54人が語る
    加藤 恭子

    出窓社 2008-02
    売り上げランキング : 11854
    おすすめ平均

    Amazonで詳しく見る
    by G-Tools
    ■この記事にコメントする
    お名前
    文字色
    URL
    コメント
    パスワード
    Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
    ■コメント一覧
    アタリって、ブロック崩しを作った会社でしたっけ?
    どこかで聴いた事があるような・・・・

    下の記事にあったレミングス、昔先輩のうちのPCで遊ばせて貰いました~。
    操作に慣れるまで四苦八苦した覚えがあります
     る~みぃ 2008/09/10(Wed) [編集]
    >る~みぃさん
    そうです、「Pong」てゲームです。
    良く知ってますね!

    レミングスは失敗してナンボのゲームでしたね。(笑)
    いやー、懐かしいです。
     宮島 2008/09/10(Wed) [編集]
    ■この記事のトラックバック
    この記事にトラックバックする:
    時事ネタ HOME シグノシス
    PR
    Copyright © 宮島岳史の研究日誌 All Rights Reserved.
    Powered by 忍者ブログ. Designed by ピンキー・ローン・ピッグ
    忍者ブログ / [PR]