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- 俳優でゲーム開発者な男のウェブログ -
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    続きを希望されたので、日本好きの海外ゲーム会社のネタを
    今日も書いてみようかと思います。

    リクエスト感謝です~。


    まずは、世界で最初(だよな?)のコンピュータゲーム会社で、
    アメリカの「アタリ(ATARI)」と言う会社があるんですが、
    このアタリって言葉……囲碁用語から取ったものなんですね。
    ちなみに社のロゴも富士山がモチーフです。(笑)

    さらに子会社の名前も「テンゲン」。
    そう、これも囲碁用語、天元から来てます。

    テンゲン関係に昔知り合いがいたもんで、そのときに聞きましたが
    どんだけ囲碁好きなんだよ、って感じですね。(^-^)


    また、日本版のローカライズでは、神がかり的な翻訳をやってのけ
    アタリ製のゲームセンターのゲームには「INSERT A COIN」が
    「コインいっこ いれる」になっているものがあったり、色々な意味で
    伝説の会社なのです。

    #画像を公開しているブログがありました。→
    次。

    今度はドイツのゲーム会社で「シンエン(Shin'en)」。

    何はともあれ、シンエンの公式サイトを見てみて下さいな。→
    一番上のロゴ、片仮名で「シンエン」と書いてあるでしょ。(笑)

    んでもって、任天堂DSで「ナノストレイ(Nanostray)」という
    シューティングゲームを出しているんですが、これが日本のゲームを
    大変意識してまして、インタビューで「グラフィックは 斑鳩 と同等」と、
    具体的に日本のゲーム名をあげてしまっていて微笑ましいです。

    ちなみにナノストレイは、タイトルを「弾爵(ダンシャク)」と変えて、
    日本でも発売されています。
    先日、秋葉原のゲームショップで、白人のバックパッカーが
    熱心に「弾爵」のパッケージを眺めていたのが興味深かったです。

    わざわざナノストレイの日本版を買いに来たんでしょうかね?:-)


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    アタリって、ブロック崩しを作った会社でしたっけ?
    どこかで聴いた事があるような・・・・

    下の記事にあったレミングス、昔先輩のうちのPCで遊ばせて貰いました~。
    操作に慣れるまで四苦八苦した覚えがあります
     る~みぃ 2008/09/10(Wed) [編集]
    >る~みぃさん
    そうです、「Pong」てゲームです。
    良く知ってますね!

    レミングスは失敗してナンボのゲームでしたね。(笑)
    いやー、懐かしいです。
     宮島 2008/09/10(Wed) [編集]
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