半年前に某ディスカウント店で購入した自転車。
どうも、タイヤの空気漏れがひどいのです。
それはもう、毎週空気を入れてやらないとダメな位。
#自転車を新調した理由はこれね。→
■調べると、タイヤの「虫ゴム」の劣化が原因らしい。
ちなみに虫ゴムは数十円程度で買えるようで。→
■(AA)
と言うことで、虫ゴムを買いに近所のホームセンターまで
来たのですが、そこで目に留まったのは――
スーパーバルブ made in germany
なんと、虫ゴム要らずのドイツ製バルブ!
値段は虫ゴムの数倍!(それでも200円弱だけど)
……まあ、「虫ゴム交換」が今回のテーマなのに、
「虫ゴム要らず」を買ったら意味ないからね。
わかってますとも、ええ。
――折角だから、この高いバルブを選びました。○| ̄|_
だって簡単そうなんだもん。
と言うわけで――
自転車のバルブです。
#英式バルブと言うそうな。
キャップをはずします。
トップナットを回してはずします。
バルブを引っこ抜きました。(画面左)
左の黒いのが虫ゴムです。
タイヤに空気が残ってると、ここでハデに抜けます。
(虫ゴム、全然劣化してるように見えないんだけど……)
などと思いながら、スーパーバルブに交換します。
スーパーバルブを根元まで差し込んだら、今の逆の手順。
トップナットを元に戻し、タイヤに空気を入れます。
最後にキャップを戻せば完了で…