有志の会による朗読劇、井上ひさし作「父と暮らせば」の
稽古を観に行って来ました。
ゲーム開発の仕事の方が、ちょっとマズいことに急に暇に
なってしまったおかげで観に行くことが出来ました。(^^)
暇っていいよなー……。(良くねーけど)
さて。
なんか今、劇団HPをチェックしてきたけど、この作品については
どこにも情報が書いてないっぽいですね。
会場が喫茶店の一室で、あまり人が入らないから、大々的に宣伝すると
困るのかな?
まあでも、ごく少数の人しか見てない当ブログでなら、宣伝しても
問題ないでしょう。
この作品、演出は「召命」でお世話になった河田園子さん。
出演は、劇団昴の西本裕行さんと、後輩の吉田直子です。
広島の原爆の話です。
ちなみに僕は、小道具で少しだけ協力してます。
稽古を拝見させてもらったけど、すごく面白くなりそうです。
あ、ちなみに座員はゲネプロを観ろ、本番は観るな、とのこと。
そいでですね。
この「父と暮らせば」のチラシをお持ちの方がいたらご注意!
会場の最寄り駅である地下鉄丸の内線「四谷3丁目」駅を降りて
最初の曲がり角の目印である「群馬銀行」ですが、移転のため、
今はなくなっています。
つか、なくなってて慌てた人が本日、若干名。
注意深く見て歩いていれば、カラッポのビルの入口に「移転」の
張り紙が貼ってありますが、気をつけてないと見落とすので
お気を付け下さいませ。
最後に、ここに書いてもアレだけど、西本さんご馳走様でした。