芝居や、
日本に36本しかないウイスキーの話は置いて
「Whisky Magazine Live! TOKYO 2010」の話。
珍しく、写真を何枚か撮りました。
――2/21早朝。
やって来ました東京ビックサイト。
スコッチのイベントなので、タータンチェックのYシャツを
着て来ましたよ~。(写真ナシ)
受付を済ませると、
10周年記念テイスティンググラスを貰いました。
こちら、グレンギリー12年と15年。
館内には色んな蒸留所のブースがあって、カウンターに
こんな風に沢山のボトルが並んでいます。
好きなボトルを選び、テイスティンググラスを差し出すと、
1ショット分、注いでもらえます。
試飲し放題の天国です。
なお、グレンギリーはとてもフルーティーなスコッチ。
多分、来週の記事にも登場します。(^^;)
サーバーに水を補充するスタッフさんの図。
ちなみにスコットランド・ハイランド地方の水。
ウイスキーは大変アルコール度数の高いお酒です。
それをひたすらストレートで飲むわけですから
結構、体に負担がかかります。
楽しく飲み続けるためにも、水を大量に飲む飲む。
漫画「レモンハート」の古谷三敏先生。
スコットランドのバーで、グレングラントのボトル欲しさに
店員に "Japanese DOGEZA" をした、というエピソードを
披露してます。
館内は、大勢の一般参加者やバイヤーで賑わってますが、
マスターコースという、少数の希望者しか参加出来ない
別館でのイベントもあります。
友人が、あるコースのチケットを確保してくれたので
一緒に参加して来ました。
ダンカンテイラー社のテイスティングパネル。→
■テイスティンググラスが6個並んでます。
参加者には、その中から2種類のカスク(樽)を選んでもらい、
人気の高かったものをボトリングして販売。
ラベルには、
参加者の名前が入ります。
……おお、なんて商売上手!(笑)
マスターコースを終えると、時刻はもう14時過ぎ。
ここで無料チケットでランチ。
#酔っ払って無料チケットを無くしかけたのは内緒。
カツレツが好き。
その後も試飲、試飲、試飲。
同じ銘柄でも年数や加水で全然味が変わるので
好みのボトルと年数の組み合わせを求めて、飲み続けます。
本当は、酔っ払ってて「何でも良い」状態なんですが、
そんなときの
ラフロイグ・カスクストレングスは、強烈に
美味しく感じました。(*゚∀゚)-3
最後に "Big Guest" が登場。
KONISHIKIさん。
文字通り……
ビッグゲスト。
と言うわけで閉会。
夢のようなイベントでした。
誘ってくれた友人に感謝。
しかし、舌がまた肥えてしまって、どうしよう……。