忍者ブログ
- 俳優でゲーム開発者な男のウェブログ -
2025.02
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • プロフィール
    所属 : 宮島研究室
    名前 : 宮島岳史
    カレンダー
    01 2025/02 03
    S M T W T F S
    1
    2 3 4 5 6 7 8
    9 10 11 12 13 14 15
    16 17 18 19 20 21 22
    23 24 25 26 27 28
    カウンター
    ブログ内検索
    はい、またまた意味不明なことを書きますよー。
    業界の同じ悩みを持つ人の役に立てれば、それでOKです。


    ウェブサイトを作るときに、非常に頭を悩ませるのが、
    ブラウザ毎の見え方の違いです。

    正確に書くと、htmlの解釈の違い、でしょうか。

    ブラウザっていうのは、例えばInternetExplorer。
    自分がメインで使っているのは、挙動が軽いOpera。
    あと、色々カスタマイズが出来るFirefoxなどですね。

    MacユーザだとSafari等ありますが、自分はモノクロ画面で
    本体と画面が一体になってた頃しか触ったことがないので
    申し訳ないけどスルーしてます。


    で、です。

    前から不思議で仕方なかったんですが、imgタグを用いて
    画像を表示させると、画像の下に、謎の空白が出来たり
    出来なかったりします。
    また、その空白の大きさも、ブラウザ毎にまちまち。

    同じ行に文字と画像が混在しているなら、文字との兼ね合いかな?とも
    思えるのですが、画像しか表示していない行でも下に空白が出来ます。

    一体なんなんだこれ、と。

    見つけ方が悪いのか、どの解説書、解説サイトからも対処法を
    得ることが出来ません。

    気になって、本当に色々試行錯誤しました。
    で、得た結論です。

    正体はどうも、imgタグの「vertical-align」ではないか、と。

    わかり易くするために画像を作ってみました。



    デフォルトはbaselineです。

    ――画像の下の謎の空白の正体、分かりますでしょうか?
    あの空白、アルファベットの小文字の下部分、だったようです。


    と言うわけで、imgタグの下に出来る謎の空白を消す方法は以下の通り。

    スタイルシートに次の一文を付け加えます。
    img { vertical-align: top; }
    状況に応じて、top→middleに変更する等、使い分けは必要ですよ。
    とりあえず、切手の糊に関しては舐めても大丈夫な糊を
    使用しているようです。
    まだ芝居を続けられそうなので安心しました。(笑)

    工業用糊については、調べたらちょっと恐ろしくなってしまい、
    書くのやめることにしました……。('A`)スマン


    えーと、今日はなんか明るいネタにしましょう。
    と言っても、普通に仕事してただけなのでネタがない……。むむむ。
    続きを希望されたので、日本好きの海外ゲーム会社のネタを
    今日も書いてみようかと思います。

    リクエスト感謝です~。


    まずは、世界で最初(だよな?)のコンピュータゲーム会社で、
    アメリカの「アタリ(ATARI)」と言う会社があるんですが、
    このアタリって言葉……囲碁用語から取ったものなんですね。
    ちなみに社のロゴも富士山がモチーフです。(笑)

    さらに子会社の名前も「テンゲン」。
    そう、これも囲碁用語、天元から来てます。

    テンゲン関係に昔知り合いがいたもんで、そのときに聞きましたが
    どんだけ囲碁好きなんだよ、って感じですね。(^-^)


    また、日本版のローカライズでは、神がかり的な翻訳をやってのけ
    アタリ製のゲームセンターのゲームには「INSERT A COIN」が
    「コインいっこ いれる」になっているものがあったり、色々な意味で
    伝説の会社なのです。

    #画像を公開しているブログがありました。→
    社長に面白いものを教えてもらったので、今日のネタは
    それに決定。

    イギリスにかつて、「シグノシス(Psygnosis)」という
    素敵なゲーム会社がありまして。
    ま、今はソニーに買収されちゃったんですが、「レミングス」や
    「ワイプアウト」と言った名作を生み出した会社です。

    で、それら名作の裏で、トンデモないゲームも沢山作ってまして
    「セカンドサムライ」というラストサムライを100倍ダメにしたよーな
    アクションゲームとか、ブラムストーカードラキュラとか、
    めまいがしそうな迷作が目白押し。


    個人的に、これら日本人ウケしないゲームが好みだったりしまして、
    ゲームの起動時にシグノシスのロゴである「銀色の梟」を見ては、
    胸を高鳴らせたものです。→

    さて。

    同社の「リエンダー(Leander)」というゲームがありまして。
    なんでも日本の「夢幻戦士ヴァリス」というゲームにいたく感激し、
    真似て?作ったゲームなんだそうです。

    (Leander = レアンドロスと読むのが正しい???)
    絶対うそだろ、と言いたくなりますが、ま、それはともかく。

    これのパッケージがあまりに素敵なので紹介しようと思います。
    坂本岳大さんからバーベキューに誘われたけど、仕事で泣く泣く
    断ってしまって一人泣き中。ああ、行きたかったよーん……。



    さて。

    わからない人にはホントにわからないので、先に謝っておきます。
    ちと今回、ネタがディープです、申し訳ない。

    いつからか、自分のサイトを開くと、ブラウザのエラーコンソールに
    警告: ':' であるべきところが 'undefined' になっています。 このスタイル宣言は無視されました。
    こんなエラーが出るようになったので「?」と思い調べてみた。

    ――原因は「swfobject.js」でした。

    flashコンテンツを、様々なブラウザで *簡単に* 問題なく表示するための
    JavaScriptライブラリです。
    これがないと、素人(俺)が扱うには結構しきいの高いものなんですよ。
    前のページ HOME 次のページ
    PR
    Copyright © 宮島岳史の研究日誌 All Rights Reserved.
    Powered by 忍者ブログ. Designed by ピンキー・ローン・ピッグ
    忍者ブログ / [PR]