今日の神棚には、メンダコのメンディを連れてきた。
紅白で なんか目出度い。(^_^)
…てかね。
先週から唐突に神棚の話が出てますが、
実を言うとですね、
今回、舞台の仕込みの日から、舞台上で小さい女の子の笑い声が
聞こえることがあったんです…。
それが僕だけだったので、耳鳴りかなぁ…なんて思っていたんですが
翌日、翌々日のリハ中も聞こえることがあって。
でもそもそも僕は霊感がないし、座・高円寺にはこの類の話は過去に一切ないそうだし、
それにまあ楽しそうな声だし、気にしないことにしていたんですが…
ところがフランドンの初日のこと。
本番始まってすぐのダンスシーンで、音楽が突然ブツッと音を立てて
止まってしまいまして…。
まぁ、さすが4年もやってるメンバーですから、誰一人動じることなく
三浦大知さんばりに
無音で踊り続けて事なきを得たんですが(笑)
これはちょっと、何かしないと困るな、と。
で、神棚に手を合わせてから本番に臨むようになってからは
笑い声もトラブルもなくなったのでした!
余談ながら、フランドンを観に来てくれたお客さんから、後日
「息子が『小さい子が居た』って言ってた」なんてメールが届いて
※今回は面会ナシな為あ、居なくなったわけじゃなかったのか、なーんて!
そのお客さんには一連の話をしてなかったので、ちょっと驚きましたけどね。
さて、座・高円寺での今年の公演はこれにて終了。
フランドン一座はいよいよ関東~東北へと旅立ちます!!
このご時世に、わざわざ劇場へ足を運んでくださったお客様、
そして、感染対策に並々ならぬ労力を注いでくださったスタッフの方々に、
心より感謝申し上げます。
有難うございました。